2024年11月22日
文化財と補聴器助成と読書振興と!
五目釣り仁太丸
おいしい魚ばかり!
議会報告
今日は、
12月議会の一般質問通告の締め切り日
今回は、大きく3点を質問
1.棒踊り・ナギナタ踊りやムチモレ踊り、キトバレ踊りなどを村の無形文化財指定へ!
1)本村には、大和浜の棒踊り・ナギナタ踊りや湯湾釜のムチモレ踊り、思勝のキトバレ踊り、そして各集落のノロ神信仰や八月踊りといった、長い歴史と伝統に根差した文化が存在します。
しかし、これらは少子高齢化や担い手不足の影響で、存続の危機に瀕しているものもあります。
こうした貴重な地域文化を守り伝え、観光資源として活用するためにも、村の無形文化財に指定し、保存や振興に向けた取り組みを進めるべきではないでしょうか?
2. 軽度・中度の難聴者への補聴器購入助成を!
1)高齢化社会が進む中で、加齢性難聴に悩む方が増加しています。
難聴が進むと、コミュニケーションの障害や社会的孤立が深刻化し、うつ病や認知症のリスクを高めると指摘されています。
しかし、補聴器は5~70万円と高額で、身体障害者手帳の対象外である軽度・中度の難聴者には、購入が難しい場合が少なくありません。
こうした背景から、身体障害者手帳を持たない軽度・中度の難聴者に対して、補聴器購入助成制度を創設してはどうかと考えますが、いかがでしょうか?
3. デジタル化によるさらなる読書振興を!
(1) 書籍の貸出管理システムの導入について
防災センターや各学校の図書室では、貸出管理がアナログで行われており、業務効率化が求められています。
バーコード読み取りによる貸出管理システムを導入することで、業務負担の軽減や利用者サービスの向上を図るべきではないでしょうか。村の現状と見解を伺います?
(2) 電子書籍の活用について
デジタル化が進む現代において、教育現場ではタブレット端末の使用が一般的になっています。
本村が購入する書籍の一部に電子書籍を導入し、効率的かつ現代的な読書環境を整備することは重要ではないでしょうか?
(3) 地域資料のデジタルアーカイブ化について
郷土資料や歴史的価値の高い書籍は、後世に残すべき貴重な財産です。
これらを電子化し、デジタルアーカイブとして保存することで、多くの人が利用できる環境を整えるとともに、長期保存が可能となると考えますがいかがでしょうか?
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