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2025年03月07日

単身者住宅完成


キハダシーズン
仁太丸、荒天の中、準備中

写真は以前

議会報告
3月議会


定住促進住宅の設置等に関する条例の一部を改正する条例を議決

■完成した大金久の1棟2戸の独身単身者向け住宅を追加
■完成検査後に募集を開始
■家賃は16,100円
ということでした。

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2025年03月04日

産前産後支援も!


キハダシーズン突入

ルアーマグロねらい


今回マグロサイズアップ


議会報告

明日、議会開会
議員や村長の期末手当UPの条例改正の審議も。
反対して阻止したい!


約束はどうなった?
議会報告
公約の取り組み


結婚から出産・子育てまで切れ目なく支える支援の拡充!家事支援なども!

R6年6月議会、
産前産後や乳幼児期の子育て支援や幼児教育などを求めて本会議で質疑

【答弁】
(子ども子育て会議には)子育て全体に対する計画というのも含まれているので、そのようなこと(産前産後や乳幼児期の子育て支援や幼児教育など)を踏まえて共有を図っていく予定!
ということでした。

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2025年01月17日

今ごろ、手書き?

荒れが続くので、
シビの刺身がなかなか食べれない…



議会報告
一般質問
の一問一答

デジタル化によるさらなる読書振興を求めて!

書籍の貸出管理システムの導入を!

【質問】
防災センターや各学校の図書室では、貸出管理がアナログ(手書き)で行われており、業務効率化が求められている。
バーコード読み取りによる貸出管理システムを導入することで、業務負担の軽減と利用者サービスの向上を図るべきではないでしょうか!
村の現状と見解を伺う?

【答弁】
■村の現状として、防災センター図書室や学校の図書室では、貸出返却の管理は手書きで行っている。
■県内自治体の学校以外の図書館・図書室の貸出管理について、ほとんどの自治体がバーコードによる貸出管理システムを導入している。
■村としても、貸出業務の負担軽減と利用者へのサービス向上の観点から、今後はシステムの導入を検討していきたい。
■導入にあたり、村民全体が利用可能な防災センター図書室へのシステム導入を先行的に行いたい。
■導入から運用までには、蔵書の整理やバーコード登録などの作業が必要になるので、各学校の図書室への貸出管理システム導入については、防災センター図書室の導入から運用までの状況を参考にして、各学校と十分に協議しながら検討していきたい
ということでした。

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2024年08月17日

幼児教育に高い関心!


パヤオ釣り、仁太丸
女性アングラーキハダをねらう!

https://youtu.be/QnNEYDUNqi8


議会報告
3月議会の一般質問

詳細報告がまだだったので、一問一答で報告

幼児教育の導入を求めて!その③

【質問】
本村の保護者は幼児教育に高い関心を持っている方が多いと感じる。
保護者を巻き込み、何らかの形での幼児教育についての学びの機会を作っていきたいと以前、委員会の質疑に対して答弁しているが、今後の具体的な予定はあるのか?

【答弁】
■幼児教育について、ゴールデンエイジという言葉もあるとおり、早い内からできるだけ色んないい教育をしていきたいという思いは、保護者どなたにもあると思う。
■何をしていくかという中身については、色んな形、教材があるので、どれをしていくかということについて、話し合いというのが必要ではないかと思っている。
■今後、第3期子ども・子育て計画を令和6年度で策定を進めているが、その中で幼児教育という視点も踏まえて協議をしていきたい!
ということでした。

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2024年08月07日

こんな物件も利活用できる!


名音の前のシュノーケリング

ミドリイシが色づいていた!



ルアー釣りマグロねらい!

https://youtu.be/ZRJoCh-32oU


議会報告
一般質問~一問一答~


危険な廃屋の解体撤去推進を求めて!その⑥

【質問】
NPO法人あまみ空き家ラボさんのサブリースですね。
本当に良い取り組みだと感じている。
実際、地元の名音で事例があった。所有者が行政に購入を相談したが状態が悪くて叶わなかった物件をサブリースに紹介してもらい、入居する方も決まっているという話を聞いて大変喜んでいる。
このサブリース方式をさらに推進してもらいたい。
サブリース方式の成功事例を物件の所有者に紹介して、地域の活性化にもつながりお得ということを周知するべきではないか?

【答弁】
■サブリースを実施した後の事例を所有者に見せていくことによって、物件の掘り起しにつながることも考えられるので、そのように紹介・周知していきたい
ということでした。

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2024年08月06日

空き家の利活用と除却と


ブルーツーリズム仁太丸

チビッ子を乗せてクルーズ


パヤオで大シビ釣り



議会報告
一般質問~一問一答~


危険な廃屋の解体撤去推進を求めて!その⑤

【質問①】
改正前の空き家対策特別措置法でも、空き家適正管理計画を策定をして対策を推進するために、全国8割の自治体がこの計画を策定をしている。
本村は空き家適正管理計画を策定をしているか?
【答弁①】
■空き家等対策計画は、現在、策定されていない。


【質問②】
計画を策定をして、改正された法律を活用し、空き家・危険な廃屋の除却また利活用を推進していくべきではないか?
そういった計画がないから動けないのではないか?
【答弁②】
■空き家対策特別措置法に基づいた執行を行うにあたって、計画の策定というのは必須事項ではない。
■我々はしっかり空き家に対する制度を実施してきている。それが廃屋等対策助成金だ。
■また別に、空き家の活用のため空き家サブリースの取り組みも現在、展開して
いるところ
ということでした。

廃屋等対策助成金は要綱として令和4年3月に施行されているが、危険な空き家はまだまだあるので、行政代執行の必要性を訴えている。
今後の制度の運用に期待したい。

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2024年08月02日

未来は地域にある!

ブルーツーリズム仁太丸

パヤオキハダマグロ釣り

良いサイズ!


明日は、
やっと出れる!奄美まつり八月踊り
屋仁川通りの一番上でやります。

遊びに来てね!


議会活動報告

昨日
市町村政研修会参加
県内の全市町村の議会・首長が対象


防災地域おこしの講演

以下、
出張復命書になります。

演題:震災時の対応・危機管理について
講師:関西大学特別任命教授・社会安全研究センター長 河田 惠昭 氏

桜島は活火山、いつ噴火してもおかしくない。
南海トラフ巨大地震が起ころうとしている。
平均15年に1回、大震災が起こっている。
線状降水帯は越量氾濫により今までとは異なる被害が発生しており、浸水が早く、深くなっている。
東日本大震災では発生30分後に津波の襲来があった。
3M以上の津波が6時間に渡って来襲することを想定するべき。津波は6時間繰り返すので6時間は避難しないといけない。
政府は細かい調査を行っていない。離島にはもっと大きな津波が来ると思うべき。離島には津波が集中するという性質がある。
分かっていない割断層が多くある。海底の活断層は調べるのが難しい。竹林があるところは水源があるということなので活断層があると思った方がいい。
2000年以前に建築された木造住宅は倒壊・全壊の恐れが非常に高く、住民の凶器となる。
過疎高齢化により、被災後の生活再建は難渋することになる。
大震災では誰も助けにこないと考えるべき。災害に乗じて他国の侵略が考えられ、自衛隊は台湾有事に発展する危険性があり、救助活動を行うことはない。
人命救助を担うのは、行政職員・防災関係者も被災者となるため、近隣の住民となる。救急車の搬送も難しくなる。
スマホは使えず、停電も長く続く。SNSの情報内容を無条件に信用しない。
地震が発生する前に大雨があると土砂災害を併発し被害が大きくなる。
対策として、①実践的訓練を常時行うこと。②絵空事の避難計画が多いので正しい危機管理計画を準備すること。③最悪の被災シナリオで訓練すること。

【所感】
➡ 巨大地震は必ずあると、認識を再度、改めるべき。
➡本村では最大津波が津名久集落で5Mとされているが、それ以上の津波が来ると考えるべき。
➡古い木造住宅が多いため、その耐震化や、倒壊・全壊による圧死対策を考えていかなければならない。
➡以前策定した避難計画等の内容が古くなっていると思われるので、内容のバージョンアップを図らなければならない。その際には、楽観的な災害シナリオでは無く、最悪を想定した内容で、各集落で何をするべきかを協議し、実践訓練を行う必要がある。近隣の住民との共助力を高めていくべき。



演題:地域経済とレジリエンス~持続可能で幸せな鹿児島へ!
講師:大学院大学至善館教授・幸せ経済社会研究所所長 枝廣 淳子 氏

地域おこしへ「出来ることはあるし、変えていける」「未来は地域にしかない」
政治は、地域の人が幸せになるためにあるはず。
階大解消へはシステム思考で考えるべき➡原因解消へより深い問題を考えること
自治体の持続可能性を念頭におく。
地域の共有ビジョン(ぶれない芯)が必要
人が集まる、帰ってくる地域へ
地域おこしの次の世代をつくることも重要
地元経済の穴を塞ぐ(お金を地域外になるべく出さない)には、地消地産➡地元で使われるものを作っていく
持続可能な地域には、お金・資源・人の循環が必要
①変える力 ②将来を見据える力 ③考える力 ④議論する力 が必要
現状維持ではなく、将来をつくり出すこと。

【所感】
➡ 地域おこしについて「出来ることはあるし、変えていける」という言葉が胸に響き、大きく感銘を受けた。地域の共有ビジョン策定など地元の名音集落から実践してみたい。次の世代をつくることも念頭におき、活動していきたい。
➡大和村各集落の将来、持続可能性について、しっかり協議していくべき。問題点を洗い出し、改善策を講じていくべき。
➡地元経済の穴を塞ぐという発想は、小ビジネスを生み出す、雇用を作る可能性があると感じた。
➡変える力、将来を見据える力、考える力、議論する力、現状維持ではなく将来をつくり出すこと。どれも欠けているところが多いと感じ反省


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2024年07月22日

島内の運営状況は?

キハダマグロ仁太丸

大漁だ!



議会報告
一般質問


商店が無い集落への移動販売を求めて!その⑩

【質問】
民間事業者では移動スーパーとくし丸が有名だが、
奄美大島5市町村で官民含めて移動販売を行っている自治体はあるの?

【質疑】
■とくし丸が何台走っているかという島内での台数について調査は行っていない。
■隣の宇検村で1台、宇検村民が運営しているという情報は得ている
ということでした。

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2024年06月05日

教育機関誘致!


キハダマグロ釣り

ブルーツーリズム仁太丸

キハダマグロパワーを楽しんだって!


議会報告
約束はどうなった?


前回の公約の取り組み状況報告

公約:大学など高等教育機関の誘致や奄美の自然・文化を学ぶ奄美学部の創設を!

R3年3月、予算委員会で質疑

【得られた答弁】
■奄美看護福祉専門学校に奄美に関する観光などの学科を設け、奄美専門学校を充実することを提案しているがもう少し時間がかかる。


今後も取り組んでいきます!

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2024年05月27日

外国人観光客


ブルーツーリズム仁太丸

瀬渡し釣りではハージン


パヤオではキハダマグロ
帰りながらジギングでカンパチ



議会報告
約束はどうなった?
公約の取り組み状況報告


公約:外国人観光客の受け入れ体制強化を求めて!

R3年3月、予算委員会で質疑
R4年3月、予算委員会で質疑

【得られた答弁や成果など】
■Wi-Fi通信が可能なポイントを増やした。
■ガイドマップは情報を収集しながら対応を考えていきたい。
➡ガイドブックの多言語化を要望したところ、R3年6月、補正予算で英語のドライブマップ作製費が計上され議決しました。
■英語版の観光パンフレットを作成している。
■地域通訳ガイドの認定を実施しており、英語では村内で4名が認定されている。
■シマ博覧会では英語訳の紹介ページを作っており、村の全プログラムを通訳ガイドが案内することが出来る。
■通訳の必要があれば役場に連絡してもらいたい。


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