2024年09月13日
ハブが出た荒れ地が!
台風前、
ギリギリまで漁の仁太丸
議会活動報告
思勝にて、
「村に寄贈された土地が荒れているので草刈りをしてもらいたい!
最近は近くでハブも出たので怖い…」と相談を受け、
総務課長に相談すると「対応します!」ということ。
その後、確認で訪ねると
草刈りが済んでいた!
素早い対応に感謝!
「頑張れ!やまとそん」1巻はコチラ➡https://katsuyama.amamin.jp/
【どんなことでも教えてください!】
携帯電話:090-4773-5175
✉:katsuyama@s500.jp
2024年06月27日
絶景ドライブマップも!
今日は、
県知事選挙、しおた康一候補が奄美入り
大和村の遊説日程は、
■16:20から
■大棚公民館前にて
ご参集をお願いいたします!
議会報告
一般会計補正予算の審議
デジタルスタンプラリー構築業務委託費160万円について、
事前のヒアリングで、「観光客などに村内を巡回してもらうためのもの」と聞いていた。
村内をくまなく巡回してもらうことを求めて質疑(その②)!
【質疑②】
人流、人の流れを活発にしてもらいたい。
特に戸円から今里の西部地区。
このスタンプラリー事業で、村内の観光ポイントはどうなっている?
西部地区にはどれぐらいの観光ポイントを考えているのか?
【答弁②】
■ポイントについては、これから検討に入る。
■村内全域を訪ねるような内容で考えている。
■村の絶景ドライブマップに載っている箇所などは網羅したいと考えている。


■西部地区の方にどんどんお客さんをご案内したい。
■今里の立神の前、今後に予定される立神の展望台など含め検討していきたい!ということでした。
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2024年06月23日
タツノオトシゴ印
キハダマグロねらい仁太丸
たまにはサワラも喰いつくよ!

議会報告
一般会計補正予算から。
現在、県が
戸円の海岸線の裏手に整備している
休憩所あずま屋や駐車場(4台予定)周辺の
保安林の撤去やシャリンバイの植栽に関わる費用
あずま屋には
タツノオトシゴ岩の

タツノオトシゴマークがデザインされるということです。
おもしろいね!
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たまにはサワラも喰いつくよ!
議会報告
一般会計補正予算から。
現在、県が
戸円の海岸線の裏手に整備している
休憩所あずま屋や駐車場(4台予定)周辺の
保安林の撤去やシャリンバイの植栽に関わる費用
あずま屋には
タツノオトシゴ岩の
タツノオトシゴマークがデザインされるということです。
おもしろいね!
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2024年05月10日
奨学金と社会情勢と
キハダマグロ漁、仁太丸
今年はどんな大物が上がるのか?!
散策!大金久
大潮時のトゥルス岩
議会報告
約束はどうなった?
公約の取り組み状況報告
公約:社会情勢に合わせて奨学金の拡充を!
R3年9月、決算委員会で質疑
R5年3月、予算委員会で質疑
R6年3月、一般質問
【得られた答弁や成果など】
■質疑し、国公立大学の授業料は、条例制定当時より、倍以上高騰しており、現在の社会情勢に適した貸与額となるよう見直すことを要望
■現時点での奨学金の引き上げについては、今後の状況をみながら検討していいきたい。
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2024年03月02日
女性視点で避難所運営を!
観光の村!
国直海岸
荒天の中でも海岸には観光客が!
さすがだ!
議会報告
約束はどうなった?
公約の取り組み状況報告:その23
公約:防災減災の対策強化!
女性の視点による避難所運営を求めて、
R5年6月議会で一般質問
【成果】
以下の答弁を得ました。
■授乳や着替えに必要なパーテーションや乳幼児対応の哺乳瓶・粉ミルク、生理用品、大人用と子ども用のオムツも備蓄している。
■避難所管理者に女性を配置するなど、自主防災組織とも連携しながら対応していく。
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2024年01月28日
ボーナスUPはダメでしょ!
今日は、
第20回まほろば大和ウォーキング大会

1000名を超える参加者
気分爽快で!運動不足が身に染みた…
ゴール後の豚汁のおいしかったこと!

実行委員の皆さん、ありがとうございます!
議会報告
約束はどうなった?
掲げた公約の取り組み状況報告
公約③:行財政改革の推進を!
R5.12月に、
村長・議員等のボーナスを上げる条例に反対するために反対討論!
増額分は、
村長83,710円、副村長66,000円、教育長62,370円
議長33,000円、副議長27,000円、議員25,000円
【結果】
■反対は僕だけ1名
■賛成6名(議長を除く)
■たいへん残念な結果でした…
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第20回まほろば大和ウォーキング大会
1000名を超える参加者
気分爽快で!運動不足が身に染みた…
ゴール後の豚汁のおいしかったこと!
実行委員の皆さん、ありがとうございます!
議会報告
約束はどうなった?
掲げた公約の取り組み状況報告
公約③:行財政改革の推進を!
R5.12月に、
村長・議員等のボーナスを上げる条例に反対するために反対討論!
増額分は、
村長83,710円、副村長66,000円、教育長62,370円
議長33,000円、副議長27,000円、議員25,000円
【結果】
■反対は僕だけ1名
■賛成6名(議長を除く)
■たいへん残念な結果でした…
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2024年01月17日
全員に商品券1万円!
奇岩!
大金久のトゥルス
穴を通れる岩が語源らしい。
天気が良かったので1枚
岩頭頂部が崩れ、鬼のツノみたいだ!
議会報告
生活支援と地域商店の売り上げ増加を図るために、
第6弾の地域商品券を発行!
■1万円分(1枚500円×20枚)
■対象は、村民全員で、2月1日が基準日
■試用期間は、R6年8月31日まで。
近々、支給されます。
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2023年11月04日
業者の意志として移っているがどうなの?
この前の名音集落

クガツクンチ本祭りを
青壮年団婦人会で
しっかりと継承していくために、
まとめてみた!
議会報告
一般質問【一問一答】
建設業法違反の疑いに対しての県の監督処分はどうなった?その⑨
【質問】
(村の聞き取り調査に対して)業者の代表は、志戸勘地区内に移動したと答えているが、県に出されている変更届を見ると、平成19年9月1日に法人の意思として、志戸勘から名瀬に所在地を変更している。
志戸勘地区内での移動ではない。
変更届は法人の意思がなければ出来ないがどう思うか?
【答弁】
■私どもは確認できていないので回答に困る。
■私どもが確認している書類では、そういった動きがないということでした。
会議の後、県庁で入手した変更届を建設課に手渡しました。
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2023年05月17日
大地震30年以内に80%で…
キハダマグロねらいのパヤオで
船長兄貴が撮った1枚

島から登る朝日!
良い雰囲気だ。
似合わないことをたまにする船長兄貴(笑)
昨日は、
県町村議会議長会の研修会
災害時の避難所運営やチャットGPTなどDXについて。
とても内容のある講演だった。
所見
①演題:震災時の避難所対策について
講師:西原村村議会議員 堀田直孝氏
災害は忘れた頃にやってくるのではなく、忘れる間もなくやってくるようになっている。国内では、まだ発見されていない断層が多く、いつどこで大規模地震が発生してもおかしくない。
南海トラフによる大地震は30年以内に80%の確率でおこるとされる。それに備え、正確な避難をするために発生により、何メートルの津波が発生するのか各集落のデータが必要であると感じた。
現在の村の避難計画は、高台への避難へあたり、避難場所までの橋や道路の崩壊などが想定されていないように感じるので、避難所への避難不可、災害備蓄品の配送不可、救助不可など集落が孤立することを想定し避難対策を深めていかなければならないと感じた。
早めの避難行動が何よりの対策である。障がい者や高齢者など避難弱者を把握しておくことが必要。
避難所では、女性、赤ちゃん、トイレ(断水対策)、ペット、障がい者、高齢者、認知症、外国人、体調不良者(負傷者)などへの対応も求められる。
負傷者に備え、救急セット、停電に備え発電機・投光器がどこにあるのかを把握しておくべき。
避難所での食事提供にあたり、各家庭から持ち込まれた食材や水などの防災グッズが活用されていたが、日ごろから各家庭において防災グッズを備えておくことの重要性を再認識した。
避難所では住民共助による自主運営が必要である。それぞれが自分で出来る役割を担うことにより、交流・団結力が深まりストレス解消にも繋がっていく。今回の事例では、子ども達にも掃除や子守りなどの役割を与えていた。
地域の人材を把握しておくことで、作業分担が図りやすくなる。災害時の避難リストの作成では、世帯構成だけではなく職業や資格を明記していたことが、安否確認や作業分担に大きく役に立ったという。
作業班は、医療班、炊出し班、配給班、物資班を設けていた。
消毒液などの衛生用品、介護用オムツ、パーテーション、生理用品などを災害備蓄品として確保しておくこと。赤ちゃん用のオムツ・ミルクも備えなければならないと思う。
女性にとっと避難は特に苦しい。避難所運営は女性の視点で行うべき。授乳や着替え、下着などの洗濯、トイレの安全、生理用品などへの配慮が必要。女性専用のスペースを設けていた。
避難所では、それぞれ大きなストレスを抱えることになるが、お互いが感謝の気持ちを持つことで緩和できる。そのために挨拶は重要なコミュニケーションツールとなる。
窃盗団も、ボランティア支援員を装いやってくるので、その対策も必要になる。消防団による巡回が有効であった。
議員として、平素は防災知識と防災用品の備えを図っていくこと、災害時は、行政からの正確な情報を避難民などに丁寧に伝えることが重要だと感じた。
②演題:AI普及による生活、地方行政への影響と課題~ChatGPTによる新たな可能性~
講師:IT評論家 長谷川文雄氏
日本の世界競争力は、調査開始時にはトップであったものが2022年の最新調査では34位と大幅後退している事実はショックであった。トップはデンマーク、アメリカ10位、台湾7位
デジタル競争力では、2022年、トップはデンマーク、2位アメリカ、8位韓国、29位日本とのことで、この結果も残念である。
AI人口知能とは、人間にかわって機能を果たすこと。人間の機能を果たせるかどうかがAIの定義となる。
ITは、絶えず技術革新が続いていく。3年で4倍に、10年で100倍に進んでいる。技術革新のためには半導体が必須である。
AIには、莫大なデータが必要であり、AIはそのデータでディープランニング(深層学習)していく。
AIを活用することにより、きめ細かい行政サービスを実施することができる。
DXとは、AIを活用し、今までの業務のやり方を革新的に変えること。
高齢者がスマートフォンなどを使用できるように、デジタル格差解消のため、個人の希望とスキルに応じた支援のためにICTリテラシーを高める施策が必要だと考える。
自治体へのAI導入による効果について、講師の私見として、中小の自治体ほど効果的であり、強い助っ人になるということ。
AIの導入を敬遠することは、時代に取り残されることになる。議員や職員の意識改革が必要になる。
DXによるAIの活用は、住民サービスの向上のためだけではなく、役場職員の業務負担軽減にもつながるため、試行錯誤しながら積極的に取組むべきである。
そのためにDX推進へ、専門職員として民間企業からの登用も考えていくべきだと思う。
学んだ内容を地域や今後の議会活動で提案していきたい!
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島から登る朝日!
良い雰囲気だ。
似合わないことをたまにする船長兄貴(笑)
昨日は、
県町村議会議長会の研修会
災害時の避難所運営やチャットGPTなどDXについて。
とても内容のある講演だった。
所見
①演題:震災時の避難所対策について
講師:西原村村議会議員 堀田直孝氏
災害は忘れた頃にやってくるのではなく、忘れる間もなくやってくるようになっている。国内では、まだ発見されていない断層が多く、いつどこで大規模地震が発生してもおかしくない。
南海トラフによる大地震は30年以内に80%の確率でおこるとされる。それに備え、正確な避難をするために発生により、何メートルの津波が発生するのか各集落のデータが必要であると感じた。
現在の村の避難計画は、高台への避難へあたり、避難場所までの橋や道路の崩壊などが想定されていないように感じるので、避難所への避難不可、災害備蓄品の配送不可、救助不可など集落が孤立することを想定し避難対策を深めていかなければならないと感じた。
早めの避難行動が何よりの対策である。障がい者や高齢者など避難弱者を把握しておくことが必要。
避難所では、女性、赤ちゃん、トイレ(断水対策)、ペット、障がい者、高齢者、認知症、外国人、体調不良者(負傷者)などへの対応も求められる。
負傷者に備え、救急セット、停電に備え発電機・投光器がどこにあるのかを把握しておくべき。
避難所での食事提供にあたり、各家庭から持ち込まれた食材や水などの防災グッズが活用されていたが、日ごろから各家庭において防災グッズを備えておくことの重要性を再認識した。
避難所では住民共助による自主運営が必要である。それぞれが自分で出来る役割を担うことにより、交流・団結力が深まりストレス解消にも繋がっていく。今回の事例では、子ども達にも掃除や子守りなどの役割を与えていた。
地域の人材を把握しておくことで、作業分担が図りやすくなる。災害時の避難リストの作成では、世帯構成だけではなく職業や資格を明記していたことが、安否確認や作業分担に大きく役に立ったという。
作業班は、医療班、炊出し班、配給班、物資班を設けていた。
消毒液などの衛生用品、介護用オムツ、パーテーション、生理用品などを災害備蓄品として確保しておくこと。赤ちゃん用のオムツ・ミルクも備えなければならないと思う。
女性にとっと避難は特に苦しい。避難所運営は女性の視点で行うべき。授乳や着替え、下着などの洗濯、トイレの安全、生理用品などへの配慮が必要。女性専用のスペースを設けていた。
避難所では、それぞれ大きなストレスを抱えることになるが、お互いが感謝の気持ちを持つことで緩和できる。そのために挨拶は重要なコミュニケーションツールとなる。
窃盗団も、ボランティア支援員を装いやってくるので、その対策も必要になる。消防団による巡回が有効であった。
議員として、平素は防災知識と防災用品の備えを図っていくこと、災害時は、行政からの正確な情報を避難民などに丁寧に伝えることが重要だと感じた。
②演題:AI普及による生活、地方行政への影響と課題~ChatGPTによる新たな可能性~
講師:IT評論家 長谷川文雄氏
日本の世界競争力は、調査開始時にはトップであったものが2022年の最新調査では34位と大幅後退している事実はショックであった。トップはデンマーク、アメリカ10位、台湾7位
デジタル競争力では、2022年、トップはデンマーク、2位アメリカ、8位韓国、29位日本とのことで、この結果も残念である。
AI人口知能とは、人間にかわって機能を果たすこと。人間の機能を果たせるかどうかがAIの定義となる。
ITは、絶えず技術革新が続いていく。3年で4倍に、10年で100倍に進んでいる。技術革新のためには半導体が必須である。
AIには、莫大なデータが必要であり、AIはそのデータでディープランニング(深層学習)していく。
AIを活用することにより、きめ細かい行政サービスを実施することができる。
DXとは、AIを活用し、今までの業務のやり方を革新的に変えること。
高齢者がスマートフォンなどを使用できるように、デジタル格差解消のため、個人の希望とスキルに応じた支援のためにICTリテラシーを高める施策が必要だと考える。
自治体へのAI導入による効果について、講師の私見として、中小の自治体ほど効果的であり、強い助っ人になるということ。
AIの導入を敬遠することは、時代に取り残されることになる。議員や職員の意識改革が必要になる。
DXによるAIの活用は、住民サービスの向上のためだけではなく、役場職員の業務負担軽減にもつながるため、試行錯誤しながら積極的に取組むべきである。
そのためにDX推進へ、専門職員として民間企業からの登用も考えていくべきだと思う。
学んだ内容を地域や今後の議会活動で提案していきたい!
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