2025年04月01日
子どもの声を政策に!
近場でジギング、仁太丸

ハージンだ!
釣っても食べても最高
議会報告
予算委員会 一問一答
子どもの声を予算編成に反映させて!その⑥
【質疑】
議会は税金を使わせてもらい研修に行っている。
その中で、子どもの意見を聴取して、政策に反映させることがポイントであると習った。
研修で紹介された先進地では、子どもの政策提案に毎年毎年予算をつけて、それを形にしていく。そうすることで「自分たちの意見でも町を変えられる」という思いになり、そのような町は出て行っても帰ってくる、子ども達が戻ってくる率が高いという話があった。
以前の一般質問に対して、「子ども議会は充実を図っていく。そういった先進地の取り組んでる内容を確認する必要がある」という答弁があったが、子ども議会の充実と先進地の調査にどのように取り組んだのか?
【答弁】
■子ども議会については、小学校の5・6年生で実施している。実際の議会を子ども達がどのような形で体験するかということについて、各学校で子ども達にきちんと話をしている。
■R6年度は議会の傍聴も行ったが、そういう経験を受けて、各学校できちんと子供たちの意見を吸い上げ、それを村当局各課に子ども達からの意見として伝えている。
■村の色んな事業に子ども達の意見が反映できるような形で進めているところ。
■取り組めるところから地道に取り組んでいるところであり、先進地事例の調査は行っていない。
■企画観光課が開催する会議などには、極力、高校生は必ず入れるようにしている。
■高校生からの意見が施策に反映されていることもあるが、そういった中で、子ども達の視点を政策に取り入れていきたいと考えているということでした。
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