2022年11月26日
ひるまず商品開発を!
議会活動
所管事務調査の報告
特産品開発とふるさと納税を推進するための調査で北山村を尋ねた。
北山村は全国唯一の飛び地の村
人口は411人、高齢化率43.6%
特産品の柑橘類「じゃばら」は村に1本だけあったモノを、村あげて栽培し増産、新品種登録をした。花粉症の症状緩和に大きな効果がある。
農薬は使用するが残留農薬が無い程度、栽培農家から全て買い取り、B品は単価を下げて買い取っているということ。
感じたことは…
■商品開発において、売れずに消えていった品もあったという。本村でも、難しく考えずに、失敗を恐れず、まずは商品化することが大事ではないか!
■「じゃばら」の加工商品化において、33%は原料の委託製造をしていた。本村においても、委託製造や原料取引について検討するべき!
■ふるさと納税の返礼品の規制について、他産地の産物であってもラベルや梱包などに自分たちのPRを掲載することで返礼品の対象になるとの助言があったが、北山村では15%がPRグッズであった。本村でもPRグッズとしての返礼品の研究をするべき!
学んだことを提案していきます!
「頑張れ!大和村」1巻はコチラ➡https://katsuyama.amamin.jp/
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