2023年10月11日
海ごみ専用ごみ箱の設置を!
議会報告
決算委員会での質疑【一問一答】
海岸漂着ゴミ対策の推進を求めて!#②


(日本財団のHPから)
【質問①】
海のゴミを自主的に拾っている方もいる。
海ゴミステーション(ゴミ置き場)について、国直集落の区長や子ども議会でも設置要望があったが、検討状況は?進展は?
【答弁①】
■確かに国直集落や子ども議会で要望があった。
■設置となった場合、管理やゴミの回収方法など詰めた話をしないといけないので、協議はまだしてない。
■設置した場合、海ゴミだけが集まればいいが、それ以外のゴミとかが入ってしまうことも懸念されるので、もうちょっと慎重に今後検討していきたい。
【質問②】
最近、住民から海ゴミの回収依頼があったか?
【答弁②】
■個人で集めたゴミの回収についての電話が年に数回あり、その都度、対応している。
【質問③】
自主的にゴミを拾う方々がいる。
冬場など風が強い時には集めた場所から飛び散ることもある。
拾った海ゴミを集める拾い箱(漂着ごみ専用ごみ箱)についての報道が最近あったが、拾い箱について何か情報は得ていないか?
【答弁③】
■情報は得ていないので確認する。
【質問④】
鹿児島県が日本財団と一緒に取り組んでいる。
最近では、与論町や喜界町で、海岸に拾い箱を設置して、住民や観光客がゴミを拾っている。
この事業を活用し、拾い箱設置を検討できないか?
【答弁④】
各集落の区長に相談、検討したいということでした。
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2023年10月10日
海ゴミ拾い推進!
海岸漂着ゴミ対策の推進を求めて!

【質問】
本村でゴミ拾いをしている海岸漂着物等地域対策推進事業は、国の補助が9割。事業主体は県で、自治体負担分の8割が特別交付税で措置される(国庫補助率は実質98%)
漂着ゴミは回収しても、特に冬場には多く流れ着く。
環境美化や雇用確保のために、この事業を拡大して予算要望することはできないか?
【答弁】
■要望については、実績に応じて、次の年度の見込みを考えながら、なるべく予算を取れるように模索しているところということでした。
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