2024年07月06日
大学の存在
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チョイ釣り仁太丸
ルアーで爆釣
議会報告
一般質問
大学と子ども達との交流を求めて!その②
【質問】
東京農工大との締結式の中で、子ども達との交流を推進していくとあった。
奄美大島には残念ながら大学がないので、子ども達は大学という存在をあまり感じられないと思う。
大学生との交流が深まっていくに従って、進路の選択肢が広がると思う。
ぜひ推進してもらいたい?
また、連携協定を結んでいる鹿児島国際大学も、学生が本村に毎年1回、フィールドワークで訪れている。
鹿児島国際大学と子ども達との交流もぜひ設けてもらいたいが?
【答弁】
■東京農工大の学生や教授陣と子ども達との交流について、まず今年度中には児童生徒を対象に教授陣による講話の場を設けるための調整を図っている。
■学生との交流では、東京オリンピックのボクシング女子フェザー級金メダリストの入江聖奈さんが在学され、カエルの研究をしているので、特に大学生というだけでなく、オリンピック出場選手しかも金メダリストと子ども達との交流の場を設けたいと考え、実現できるように大学側と調整しているところ。
■鹿児島国際大学との交流について、主に高齢者福祉のフィールドワークをしているが、以前は保育所での交流に取り組んだことも。福祉は子どもから高齢者まで広い分野なので、子ども達との交流は出来るものと考える。
結びに、
自治体間で人口の奪い合いになっているが、子どもに特化した政策を行うことで、子育て世代を呼び込むことができるはず。
村の手厚い支援により素晴らしい環境で育った子ども達は将来的に村に恩返しをし、それが高齢者にもつながっていくという好循環と産み出すと思うので、強く推進をしてもらいたい!と要望しました。
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