2024年08月26日
授業料値上がりと物価高騰と…
昨日は
第33回ひらとみ祭り
舟漕ぎ競争からステージまで
今夏の楽しい思い出となりました!
連合青年団の皆さん、ありがとう!
魚突き
ナンヨウブダイをねらう!

https://youtu.be/fsFu7zUFcPw
議会報告
3月議会の一般質問
詳細報告がまだだったので、一問一答で報告
経済情勢を踏まえ奨学金の拡充を求めて!その③
【質問】
(奨学金の条例ができた)昭和61年当時、国立大学の授業料が25万2,000円。
文部化科学省のデータで一番新しい数字になるが、令和3年、国立大学の授業料は53万6,363円、入学料39万1,305円、私立大学授業料93万943円、私立の入学料は24万5,951円。
入学準備金が他の市町村と比べて多いという答弁だったが、今、入学料は39万円で、入学準備金50万はほぼ無くなる。
当然、親元を離れるので、部屋を借りて、家具を揃えたりすると足りない。
今、本村の奨学資金、大学で月額3万円、年間36万円。だが授業料は今53万になっている。せめて毎月5万円か6万円の額がないと授業料さえ払えない。
本村の子ども達が勉強を頑張って大学に進学すると、物価も上がっているので当然アルバイトもしないといけない。勉強のために大学に行ったのにアルバイトで勉学がおろそかになる可能性も高い。実際、そんな報道等もある。
そういった情勢を踏まえて、今一度見直す必要があるのではないか?
【答弁】
■授業料の高騰は調べている。
■増額すると、その後の返済にたいへん苦慮するという現状が起きている。
■現時点では増額というのは慎重に考えたい。
■ほかの奨学資金も併用して利用していただきたいということでした。
続く…
「頑張れ!やまとそん」1巻はコチラ➡https://katsuyama.amamin.jp/
【どんなことでも教えてください!】
携帯電話:090-4773-5175
✉:katsuyama@s500.jp